放課後等デイサービス バババルーン
先日、引野店では、お昼ご飯のクッキングとして、餃子作りをしました🥟
今回も、感染症の対策として、部屋の換気を十分に行い、子ども達一人ひとりが、自分の食べるものを作っていきます。
エプロンと三角巾を付け、石鹸で手を洗って、クッキングスタートです✨
まずは、始まりの会に参加して、クッキングの手順をみんなで確認。
職員があらかじめ作っておいた餃子の具材を見せて、中に何の食材が入っているのかを聞いてみると、
「お肉が入っとる!」「前バババルーンで作ったときはキャベツが入っとったよ!」などと、自分たちの知っていること、見て気づいたことを発言する子ども達😌
中にはお家で作ったことがある子もおり、「中身がでないようにギザギザにするんで!」と、餃子のひだについて教えてくれる子もいました❗
餃子の皮に具材をスプーンですくってのせていきます🥄
「先生このくらい?」と職員に確認したり、「いっぱいのせすぎた😂」と苦戦しながらも量を調節し、皮の上に具材をのせましたよ。
餃子の形にすることが難しい子は、皮に具材をのせ、半分に折ってからフォークでひだのように型を付けていきました👏
みんな真剣な表情で餃子を包んでいき、初めは苦戦していた子たちも、どんどん手際よく包むことができるようになっていました👍
出来ない、難しいからやらないのではなく、どうしたらできるかを一緒に考えたり、やってみることで、子ども達の「自分でできる」という自信にも繋がります✨
餃子を包み終わると、ホットプレートの上に乗せて、焼いていきます!
焼き上がるにつれて餃子のいい香りが😍
「いい匂い過ぎて、食欲湧いてきた!」「早く焼けんかな~」と目を輝かせながら、焼き上がりを待っていた子ども達です💛
お昼ご飯の時間になり、焼き飯と中華スープと一緒に食べました。
いつもは少ししか食べない子も、みんなで作った餃子は一段と美味しい様子でペロリと完食😋
「先生おかわりある?」「まだ食べたい!!」と美味しそうに食べる子ども達の表情は活き活きとしていて、友だちと作って食べる喜びを味わうことができましたよ!
クッキングを通して、友だちと一緒に作る楽しさだけではなく
季節の食材に触れたり、いつもはなかなか食べることが難しい食材でも「食べてみよう」と思えるような、食への興味に繋がっていきます💕
これからも、感染症に注意しながらクッキングを行い、作って食べる楽しい経験を積み重ねることで、子ども達の食への興味を広げていきたいと思います🎵
放課後等デイサービス バババルーン福山引野店