放課後等デイサービス バババルーン
先日、廃材を使って迷路製作を行いました🎈
今回の工作では、「発想力」や「集中力」や、
目から入ってくる情報から、脳に伝達し、それを元に手先を動かしたりするような、感性を養う活動にしたいと思い、取り入れました。
段ボール・紙コップ・つまようじなど、家にあるもので作ることができる「立体迷路」を作りました。
お手本で作っていた迷路をみて、「どうやって作ったの?」「僕も同じの作れる?」と興味津々の子ども達でした😊
まず、土台となる箱を選びます!次に思い思いのパーツを作っていきます
カッターナイフやはさみを使っていくので、使い方をスタッフと確認しながら行いました!ダンボールは分厚いので、切る作業に苦戦しながらではありましたが、道具をうまく使えると満足そうな子ども達⭐
「先生これどーやってくっつけるの?」「斜めにしたいけどどーするの?」などと、熱心な子ども達。
子ども達が思い描いた迷路になるように、スタッフもしっかりとサポートしていきます😉
ちょっとした工夫やアイデアで変化していく自作迷路✨子ども達は、お手本を元に、スタートからゴールまでの分かれ道、行き止まり、トンネル、落とし穴などの色々な仕掛けを作っていきます!!
紙コップでタワーを何個も作っていくなど、オリジナルの仕掛けを考案したり、飾りつけにこだわって自分だけのコースを作ることが出来ました😆
「工作」では、書く、塗る、切る、描く。手先を使い、頭を使い一つの作品を作っていく中で、「指先が器用になる」こともありますが、その他にも
「こういう機能があればもっといいかもしれない」
「こういう風に色や部品をつけることで、見る人に別の捉え方をしてもらえるかも」等、
工夫が出てきます。
この「工夫」または「思考力」は、生活の中で必要とされる大切なものに
なってきます。
なので、これからも工作を通して楽しく 「発想力」「発想力」「感性を養う」事ができる活動を取り入れていきます。
放課後デイサービス バババルーン 福山引野店