放課後等デイサービス バババルーン
先日、節分の行事で、豆の代わりに新聞紙を丸めた新聞紙豆まきを行いました👹
今年の節分は1897年以来124年ぶり2月2日になります。日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ピッタリではなく、6時間弱長いためだそうです🌎
節分は、本来、四季を分ける節目のこと。このうち春の始まりを表す立春の前日の節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式だそうです👹
まず始めに、ダンボールでの鬼の製作です。赤鬼を作るために、刷毛で赤い絵の具をつけ、赤い鬼を作っていきます。子ども達の身長より大きな鬼でとても大変でしたが、「ぼくも塗る~」「わたしも塗りたい~」とすぐに塗りたいのを我慢して順番を守っていました😊
次に、新聞豆を入れるために段ボールに穴をあけます。
カッターを使うので最初はスタッフといっしょに切り目を入れ、自分でできた達成感を感じてもらうために最後の仕上げはスタッフが見守り、自分で切ってもらいました😊仕上げに鬼の髪の毛の毛糸と角をつけて、顔をマジックで書いたら完成です⭐
次に新聞豆を作るために新聞紙をまるめて、テープで貼っていきます。新聞紙をぐしゃぐしゃに丸める作業は、手や指先の力を養うことにつながります⭐
豆めき合戦を始める前に、先生が節分クイズをしました⭐
まず、今年の節分は何日でしょう?という質問に元気よく手をあげる子ども達!今年は日にちが違うにもかかわらず、元気よく「2月2日!」と間違えず答えてくれました😊
鬼には色んな色の鬼がいるけど、赤色の鬼はどんな意味があるでしょう?の質問には、いじわるな鬼!!と答えてくれました。「赤色の鬼は、ほしいほしい欲張りな鬼なんだって!!」と先生が答えると「へぇ、他の色の鬼は??」と興味深々に聞いていました😊
さぁ、新聞豆まき合戦のはじまりです!!AチームとBチームに分かれて、赤鬼のお腹に「鬼は外~!福は内~!」と新聞豆をいれていき、たくさん新聞豆が入ったほうが勝ちです!みんなチームで協力していれることができるかな??⭐
新聞豆を投げてる間も、赤鬼は動いていくのでなかなかうまく入らず最初は苦戦していた先生、子ども達!!最後の方は、とても上手に入れることができてたくさん入り、満足そうな子どもたちでした😊
最後は、先生がかごを背負って、新聞豆をいれていくゲームをしました😀鬼役の先生は、四方八方からの新聞玉の攻撃に逃げまくり格闘していましたが、子ども達は目をキラキラさせて投げて楽しんでました😊
節分が終わり、歴の上では春ですが、まだまだ寒い日が続いてます。バババルーンの子ども達は、寒さに負けず元気よく楽しく過ごしています😊
放課後等デイサービス バババルーン福山神辺店