先日、紙コップを使った腕時計作りを行いました⭐

　

作った製作物を使って、友達同士でコミュニケーションを図ることを目的に行いました✨

　

ベルトの部分に、時間を記入していきます😊スタッフと書き方を確認しながら、丁寧に描いていました🍀

　

次々に文字盤が変わっていくので、 中には自分でイメージを膨らまして、面白い言葉を書いて、こだわりある時計を作る子もいましたよ🎵

　

時間の書き方も【１：００，２：００】などの書き方の子もいれば、習った漢字を思い出して【午前，正午】の書き方をしたり、一人ひとり考えてこだわりのある文字盤を作っていました🍀

　

紙コップの部分にも好きな絵や色塗りをして、素敵な腕時計が完成していましたよ🥰

　

時計の文字盤の部分がぐるぐる回して変えることができるので、その変化も楽しむことが出来ます🍀

変身ベルトのようにもなるので、作った腕時計をはめて、変身ごっこにも使って楽しんでいました✨

　

出来た時計を使って、友達同士で見せ合いをしたり、貸し借りをして友だちの作ったものを「すごいな～！！」と使わせてもらったり、コミュニケーションに繋がっていましたよ😊

　

　

発達障害を持つ子どもたちの中には、製作物に対してイメージすることが苦手な子もいます。その対応として、最終的に出来上がる見本を示しています。また、作り方や道具の使い方などは、スタッフが事前に指導をしたり、友だちやスタッフが使う姿をモデルとして提示したりしています。

　

製作を通して友達と一緒に作ることや、自分でイメージして形にしていくことを大切に、これからも子どもの発見や感動を引き出せるような活動を取り入れていきたいと思います⭐

　

　

放課後等デイサービス　バババルーン福山神辺