2021.03.17お知らせ福山引野店 廃材を使って迷路を作ろう🛠

先日、廃材を使って迷路製作を行いました🎈

今回の工作では、「発想力」や「集中力」や、

目から入ってくる情報から、脳に伝達し、それを元に手先を動かしたりするような、感性を養う活動にしたいと思い、取り入れました。

段ボール・紙コップ・つまようじなど、家にあるもので作ることができる「立体迷路」を作りました。

お手本で作っていた迷路をみて、「どうやって作ったの?」「僕も同じの作れる?」と興味津々の子ども達でした😊

まず、土台となる箱を選びます!次に思い思いのパーツを作っていきます

カッターナイフやはさみを使っていくので、使い方をスタッフと確認しながら行いました!ダンボールは分厚いので、切る作業に苦戦しながらではありましたが、道具をうまく使えると満足そうな子ども達⭐

「先生これどーやってくっつけるの?」「斜めにしたいけどどーするの?」などと、熱心な子ども達。

子ども達が思い描いた迷路になるように、スタッフもしっかりとサポートしていきます😉

ちょっとした工夫やアイデアで変化していく自作迷路✨子ども達は、お手本を元に、スタートからゴールまでの分かれ道、行き止まり、トンネル、落とし穴などの色々な仕掛けを作っていきます!!

紙コップでタワーを何個も作っていくなど、オリジナルの仕掛けを考案したり、飾りつけにこだわって自分だけのコースを作ることが出来ました😆

「工作」では、書く、塗る、切る、描く。手先を使い、頭を使い一つの作品を作っていく中で、「指先が器用になる」こともありますが、その他にも

「こういう機能があればもっといいかもしれない」

「こういう風に色や部品をつけることで、見る人に別の捉え方をしてもらえるかも」等、

工夫が出てきます。

この「工夫」または「思考力」は、生活の中で必要とされる大切なものに

なってきます。

なので、これからも工作を通して楽しく 「発想力」「発想力」「感性を養う」事ができる活動を取り入れていきます。

放課後デイサービス バババルーン 福山引野店